重い試合内容でしたが終わり良ければ良しとしますか

対西武ライオンズろっけん福島は雨で流し本拠地ではエースピッチャーがズダボロ、中継ぎがおかわり君に大盛のおかわりさせてだんだん風向きが変わって来ての日ハム戦。

ヒットは出てチャンスは有るのにビッグイニングが無いもんだから観てると重っ苦しくなってしまう試合でした。チームとしてそれなりに打つには打つのだが途切れ途切れな印象なのは三番四番で切れるからでしょうね。

２度目の正直の釜田も大量失点はしないけど危なっかしい内容だし、せっかくピンチを凌いで持ちこたえたのにホームランで失点してしまうのはまだまだ。

どんよりした気分の一点差で勝ち継投に入りもう一点欲しいところで藤田が頭にデッドボールで警告試合、もらったノーアウト満塁のチャンスでも茂木ペギーで点入らずフラストレーションMAX。

救いは６回からの継投が完璧だったこと。福山も森原も点取られる気がしないもの。松井も下位打戦とは言えヒット打たれる感じが全く無いし。

 飛車角落ちの絶不調チーム相手にこんな試合ではこの先心配なんですが、まあ、毎回横綱相撲で大勝ちって言うのも何なんでハラハラドキドキで逃げ切り、終わり良ければ良しとしましょう。