神奈川から楽天イーグルス応援日記

関東地区の試合は主に西武球場へ行きますが仙台に遠征すると雨ばかりで、、、

ヒット4本でもピッチャーが抑えれば勝てると言うこと、

少ないチャンスにスクイズとツーベースとホームランで三点先取。チームが4本なのにこの回で三本三点。岸はこれで責任回数をリード死守して投げきって勝利の方程式に引き継ぎ勝ち投手となりました。

今日は監督の采配で勝ったようなもんです。でも、その采配を成功させるのは森原と松井が機能したからですよね。

松井は去年の今頃は負けが4つくらい付いてて投げればランナー出してばっかりの苦しいストッパーでしたが今年は磐石です。出て来て打たれる気がしません。無敵の頃の岩瀬に似てきました。

それと同時に森原、ハーマンを差し置いて八回のセットアッパーの地位とっちゃいました。ハーマンはこのあとどこで投げるんですか?

西武ドームのスピードガン、森原は平均5kmhくらい表示が早くないですか?あれが正しいのなら森原はストレート150kmh普通になげることになりますし、松井もストレート150kmh投げることになるわけで、つまり、5kmhくらい速いかも。これって菊池雄星の150kmh越えの球ってホントは140後半で松井と余り変わらないことになりますね。と、言うことは、1イニングなら点入らないけど、複数回投げれば打ち崩せるチャンスありってことになります
次の対戦はその辺宜しく。

岸くんで20勝パリーグ一番乗り。この彼のFA移籍、どんなブーイング有ろうとも成功だったと言えます。