久し振りに打線が繋がり白星

これだけ打線が繋がって点が入って勝ったのはいつ以来だろう。と言っても1イニングで４点だけだが。終わってみれば相手が弱かったから勝てたのかな、という印象。

当たり前なのだが改めて気づかされた事。

勝つための条件とは、(自軍が投手野手好調でとにかく強いと言うとき、または、相手チームがミスして何故か白星が転がり込んだ時以外)

1. 相手チームのピッチャーが不調なら、まず勝てる

これは、自軍の打線が不調でも相手ピッチャーが駄目なら打って点が取れる、正に昨日の涌井とか、先週の斎藤のように。

2. 相手チームの打線が不調ならチャンス大

相手チームがことごとくチャンスを潰して点が入らなかったら、最少得点で勝てる。延長12回0対0以外は。

と、いうこと。昨日のロッテはどっちも不調だったと思うので勝てたのだろう、それなりに点差がついて。

そうならこの３連戦で大谷からの３連敗のお返しをして貰いたいものだ。

それにしても、ホームラン出ないなぁ、今年は。