エースがリードを許さず、チャンスにクリーンアップがタイムリー打って最後は一点差をクローザーが締めての勝利。こんな試合を観たかったんですよ、週末のデーゲーム。ハラハラしながら最後に勝つという。この試合観て確信したのは、
交流戦で打線がしょぼくてリードされたら勝てる気がしなかった理由の大半は銀次がいなかったからということ。ということはこれからはもうピッチャーが試合を作れば心配ないということ、ですね。
敵ながら大谷には天晴れだなぁ。投げては160km、打てば規格外の特大ホームラン。あの若さでこのポテンシャルは天晴れとしか言いようがありません。